婚活をやっていて、女性からよくあるご相談が…

「いい人がいません。どうしたらいいですか?」

というものです。

こんなにも世の中、男女が溢れているのに、なぜでしょう。

まず、あなたにとって、「いい人」ってどんな人のことでしょうか?

・コミュニケーション力があって
・話してて楽しくて
・清潔感があって
(できたらかっこよくて…)
・リードしてくれて
・年収も高めで
(できたら…)
・身長も高めで
  などなど….

こんな感じでしょうか?

女性的には「当たり前」の条件かもしれませんが… 
アラフォー以上になってくると、この条件すら厳しくなってくるのが現実です。

実際、この条件に当てはまる人は、
既婚男性か、
モテる独身男性のことが多いですね(笑)

なので、女性とのデートや会話を心得ている方は、
婚活市場では稀なタイプだということをまずは知っておいてください。

女性は、やはり「お姫様扱いして欲しい」という気持ちから、ついつい既婚男性に走ってしまうことも多いですね。
それくらい、女性に対して気を遣える、リードできる男性というのは希少価値が高いのです。
(ということは、もちろん男性は女性に対する「おもてなし♡」を学べば、かなりモテる!)

さて、ということは、「いい男性がいない」という女性は、
どうしたらいいのか?ということですが、

大切なことは、
「原石を見つけて、それを磨いて、高値になるように育てていくこと」です。

そのために、
1,出会いを大切にして、初回でNGと判断しない
 →そもそもどんな出会いも1回で恋に落ちるのって稀じゃないでしょうか。連絡を取り合ったり、会ったりと、数回特定の人と密にコミュニケーションを図って、一歩踏み込んだ関係構築を意識してみましょう。

2,優しさ、素直さを持っている人がいたらGO!
 →優しさと素直さがあれば、女性が「もっとこうやってくれると嬉しい」ということにしっかりと答えてくれます。そもそも「どうしたら女性が喜ぶか?」の知識と経験が圧倒的に少ないだけということが多いので、優しさと素直さがあればすぐ行動に移してくれます。

3,しっかりと積極的に自分を表現して伝えていく
 →原石を見つけ出したら、相手任せにせず、思っていること、聞きたいことをしっかりと伝えていくことが大切です。女性をどうリードしていけばいいのかを知らなかったり、男性も女性に自分を表現できずにいます。その突破口を、自分がしっかりと表現していくことでつくってあげる意識が必要です。 
 
こうすることで、原石をみつけ、磨いて育てていくことができますよ。