婚活では、過去の失敗や苦い経験から学ぶことが大切です。これまで嫌な相手にひっかかったり、恋愛で苦しい思いをしたりした方もいらっしゃるのではないでしょうか。今後同じ失敗を繰り返さないために、
・苦しい思いをしてしまうメカニズム
・理想のパートナーを選ぶポイント
を今日はお伝えします。婚活の土台となる大切な考え方ですので、ぜひ最後までお読みください。
嫌な相手が現れる理由
嫌な相手に引っかかってしまう方は、実は自分からそういう相手を選んでしまっていることがあります。なぜなら、そういう方はたいてい自分に自信がないからです。自信がない人ほど、外見のよさ、高収入、高学歴など社会的評価に惹かれやすくなり、その結果、条件だけで相手を選んでしまう傾向があります。特に結婚相談所のシステムでは、どうしても条件でお相手を選びがちです。ですが、内面を見極めることができなければ、一緒にいてもなんとなく居心地が悪くなり、結婚後もうまくいかなくなる可能性が高くなります。そうやって、自ら苦しい思いをするループに入ってしまっている方が少なくないのです。
まずは自分と向き合う
このループから抜け出すために、結婚相談所むすびでは「自己変容プログラム」を導入しています。このプログラムは、自己肯定感や自己愛を高め、本来の自分を受け入れる力を養うためのものです。自分の内面に向き合い、本当の自分を探求して、自分のことを自分で愛することができるようになると、自分は存在するだけで美しいと思えるようになります。そうすると、社会的に素晴らしいと評価されている人ではなく、本当の自分と引き合うような相手を探しにいこうというマインドにシフトしていきます。
パートナー選びの三つのポイント
では、豊かなパートナーシップを築くためには、どのようなポイントに注意すればよいでしょうか。結婚相談所での出会いは、条件だけでなく、相手の内面や性格にも着目する必要があります。
1.条件は柔軟に
結婚相談所での出会いでは、全く条件を気にしないわけにはいきません。しかし、あまりにも条件を絞ってしまうと、出会いのチャンスを制限することにもつながります。自分の中で範囲を絞りすぎず、上限と下限をゆるく設定することが大切です。そして、まずはいろいろな人に積極的に会いにいきましょう。
2.似ているところを探す
いろいろな人とお会いする中で、話のテンポや行動が自分と似ているかどうかを確認することも重要です。似たテンポや行動パターンを持つ人とは、一緒にいて心地よく過ごすことができます。プロフィール欄からも、お相手の行動パターンを垣間見ることができます。自分との相性を見極めるために、お相手の言動をしっかり観察してみてくださいね。
3.性格は真逆
似ているところがあると居心地がよい反面、実は性格は真逆の方が意外なほどバランスが取れることがあります。例えば、内向的な性格と外向的な性格が組み合わさることで、お互いの長所が引き立ち、バランスの取れた関係を築くことができます。二人とも全く同じ行動をしていると、逆にぶつかってしまうこともありますので、お互いの役割分担を意識して関係を築いていきましょう。
最後に
これまで何度も繰り返してきた苦い恋愛から、もうそろそろ抜け出しませんか?結婚相談所むすびでは、自己変容プログラムを通じて自分自身を見つめ直し、理想のパートナーと出会うお手伝いをしています。前向きに婚活に取り組むあなたを心から応援しています。