先日、IBJカウンセラーコンテストがあり、仲間の応援に東京へ。
普段は見ることのできない他の相談所さんのカウンセリングを拝見し、とても学びになりました。
その一方で、「うちのカウンセリングは、やっぱり全く別物だな」と静かに確信する瞬間もありました。
◆むすび式は “行動だけ” を促さない
うちが向き合うのは、
・行動できない
・やりたくない
・嫌なものは嫌
その “内側の声” そのもの。
たとえば、
「なかなかお見合い申し込みができない…」
そんな時に、
『じゃあ次は◯件目指しましょう!』
だけで終わらせない。
申し込みできない “根本原因” に一緒に光を当てていくスタイルです。
◆根本にあるのは「傷つきたくない」
これまで多くの方に向き合ってきて、その奥に共通しているのは、
『傷つきたくない』という心の防衛。
つまり、申し込みが承諾で返ってこないと、大小あれど心がヒリッとする。
だからこそ、この感情に寄り添い、癒し、
“傷つきやすいフィルター” を
“何も感じないニュートラルなフィルター”
に書き換えていくのです。
すると、傷つかない自分が静かに育っていきます。
それは、婚活の場面だけじゃなく、あらゆる人間関係で発揮されていきます。
◆婚活は「人生をやさしくするプロセス」
婚活をするなら、パートナーができるだけじゃなく、その先の人生まで軽やかになる。
そんなプラスアルファが欲しいじゃない?笑
これは “人生単位でのタイパ・コスパ” を大切にする私らしい視点かもしれません。
気づけば、同じように向上心のある方が、むすびの会員さまには多いと実感しています。
ミニコラム:むすびのカウンセリングは特別です


