お見合いや仮交際で、「結婚をイメージできなかった」という理由でお断りされたことはありませんか?

きっと、どうしたらイメージできるねん!!って思われる方もいらっしゃると思うので、具体的に列挙してみました。一つひとつご自身を振り返ってみて、修正できることはぜひしてみてくださいね!

1. 会話の内容に具体性がない
将来の目標や結婚後の生活について聞かれても、曖昧な返答しかできない。
具体的に語れるように、自分の中で将来の願望を言語化しておきましょう。

2. 趣味や価値観の違い
相手が結婚後の生活をイメージしにくいような趣味や価値観を持っている。
お金や時間がかかる趣味は嫌厭されがちなので注意が必要です。

3. 経済的な不安
結婚後の生活を支える経済的基盤が整っていないと感じられる場合。
貯金がない、収入が不安定、仕事に対する責任感が薄い等、お相手が不安に感じるところなので、経済的な不安は排除した状態で婚活に挑みましょう。

4. コミュニケーションのギャップ
会話が弾まない、相手の話に共感や関心を示さない。
まずは聞く力を育むのがGOOD。明るく笑顔で相づちを打ったり、質問したりできるようにしましょう。

5. 結婚に対する意識の低さ
結婚に対する真剣さが感じられない発言や態度が見られる場合。
「自由でいたい」という発言や、「仕事が忙しい」などのアピールは、結婚に対しての意識が低いと感じられることがあるので注意を。

6. 外見や雰囲気が自分の理想とかけ離れている
相手の外見や雰囲気が自分の理想と大きく異なり、結婚相手としての魅力を感じられない場合。
服装や身だしなみが清潔感に欠けていると、異性としての魅力を感じにくくなります。まずは髪・肌・歯・洋服・カバン・靴など、清潔感を意識しましょう。

7. 家庭観や結婚観が合わない
家族の在り方や結婚生活への期待が極端に違う場合。
「専業主婦を希望されて困った」「仕事と家庭の両立に対する考えが合わなかった」というケースもあります。価値観の違いはどんなお相手にも付きものなので、なるべく寛容な心を持ちましょう。

8. 性格や態度に不安を感じる
自己中心的な態度や配慮のない言動が見られる場合。
会話中に自慢話ばかり、相手の話を遮る、店員に不機嫌そうな態度が見える、などは、即お断りになるのでご注意を。

9. 生活習慣や健康面での違い
相手の生活スタイルや健康管理に対する意識が自分と合わない場合。
喫煙や飲酒の習慣があり、健康に無頓着な場合や、反対にビーガン・ベジタリアンなどこだわりが強いと断られるケースが多くなりますので、ほどほどに生活習慣を整えて健康管理をしていきましょう。

10. 将来像が描けない
お見合い中の会話から、結婚生活での役割や具体的なビジョンが感じられない。
家族関係の話しを聞いても、明確な答えが返ってこないと将来像が描けずにお断りになりやすいです。家族関係や家族とのエピソードなどは一つでも話せるように準備をしておきましょう。