婚活に限らず、人間関係で大事なコミュニケーション。

2～3回目のデートで関係が終わっちゃう人は、コミュニケーションがうまくいっていない可能性大です。

気をつけたいポイントを10個まとめたので、ぜひチェックしてみてくださいね。特に最後の10個目は大事です！

①自分の意見を言わない
相手に合わせるだけで、自分の意見や感情を全く表現しないと、主体性が欠けているようにみえます。しっかり自分の意見を伝えましょう。

②話が一方通行
自分の話ばかりで、相手の話を聞かないと、「つまらない」と思われてしまいます。会話のバランスは、自分と相手が4：6を意識！

③質問が少ない
質問をあまりしないと、「私には興味がないのかな」と感じられてしまいます。「なんで？」「どうして？」と相手の話を深掘る質問と、「他には？」と横に展開する質問、この二つを意識してみましょう。

④緊張しすぎて話せない
緊張で言葉が出ず、会話が途切れてしまうことが多い人は、事前に話すことを準備しておきましょう。頭の中でシミュレーションしておくだけで、言葉が出やすくなります。

⑤リアクションが薄い
表情や反応が乏しいと、「この人私と一緒にいて楽しいのかな」と思われてしまいます。リアクションは自分が思っているよりも少し大げさにしてみるといいですよ。

⑥話題が偏っている
自分の趣味や仕事など特定の話題ばかり話して、相手との共通点もなく、話題の広がりがないと、盛り上がらない時間に…。相手の関心ごとに興味を寄せる意識してみてくださいね。

⑦相手の話を遮る
相手が話している途中で自分の意見を挟んでしまったり、相手が言いたいと思ったことを予測して被せて言ってしまったり…。それをされた方は不快に感じるので注意しましょう。

⑧自己否定が多い
自分を卑下する発言が多いと、暗い印象を与えがち。そんな人と「一緒にいたい」とは思わないですよね。自己否定癖が強い人は要注意です。

⑨過剰に謙虚過ぎる
謙虚すぎると、相手に印象が残らないばかりか、自分の意見がない人に見られてしまいます。「いやいや」と否定する癖がある人は「ありがとう」と受け取ることを意識してみましょう。

⑩自分の感情を表現しない
自分の気持ちをしっかり伝えられないと、相手は何を感じているのかわからず、気持ちがすれ違いを起こしてしまう可能性があります。