お見合いや仮交際の時、未来の家庭像、結婚観の『〜〜したい』という願いや希望を語るのはNG!

関係値が浅い段階で、例えば、
「庭付きの一軒家に住みたいです」と女性が話すと、
「彼女の希望に応えられなさそう…」と男性が感じてしまい、交際NGになるケースが。

反対に、
「土日のどちらかは趣味の時間にしたいです」と男性が話すと
「私や家庭を顧みずに趣味だなんてありえない!」と女性が感じて交際NGになるパターンも。

もちろん未来の在りたい姿がバッチリ重なれば問題ないけれど、結婚はそこが重なればよいって問題でもなく、もちろん人としての相性・居心地のよさも重要ですよね。

関係値が浅い段階だと、お互いに「相手のために歩み寄ろう」という意識が働かず、「合わないからさようなら」を選んでしまうことが多い。

反対に、仮に好きな相手のためだったら、
「一軒家かぁ… 彼女のためにも頑張ろう!」と思うかもしれないし、
「平日は仕事で頑張ってるんだから、ゆっくり趣味の一人の時間も楽しんで」と思うかもしれない。

なので、お見合いや仮交際では、信頼関係が育まれる前に自分の想いをあまり強く言わないように

「じゃぁどんな話しをしたらいいの?」という質問の答えは、過去と今の話しをしましょう!

「過去」どんな風にすごしたか? どんな思いや考えを持ったか?
・幼少期
・学生時代
・社会人
たくさんありますね!

そして「今」好き / 嫌いなもの
・場所
・人
・食べ物
など 、今をお互いに話していきましょう。

結婚生活、お互いの考えや価値観がブツかるときに、お互い優しい気持ちで歩みよることができる相手は、条件が一致している相手ではなく、大切にしたいという気持ちがある相手ですからね♪