結婚相談所への入会時に、結構気にされる方が多いのが… 『知り合いにバレたら嫌だな』 ということ。

本当にごく稀なケースではありますが、実際 『以前勤めていた職場の人が結婚相談所にいた』というケースはありました。アプリ内でも『友人が登録していた』というケースも聞きます。

友人、知人を仮に見つけた時、あなたはどう感じますか?
『わぁー、この人登録してるんだぁ』
『モテなさそうだもんね』
『こういったのに手を出さないとダメなんだね』
こんな風にネガティブな感情になるのか、

『この人もいい相手見つけようと頑張ってるんだ』
こんな感じでポジティブな感情になるのか、どちらでしょうか?

ネガティブな感情が湧く人ほど、冒頭の『知り合いに見つかったら嫌だな』という気持ちが湧きます。また、他人の目線ばかり気にしている人も同じです。

婚活していることは、決して恥ずかしいことではありません。パートナーがいないからといって、人としての価値が劣っていることもありません。婚活することに二の足を踏んでしまう人の多くが、他人の目線を気にしています。

結果的にこれは、自分の中の批判的な声が自分の中に沸き起こっているだけなのですが、そのことに気づかないと、パートナーだけでなく、本当に手に入れたいもの、行きたい方向に行くことができず、妥協、諦めの人生になってしまいます。

そして、本当にこういったことは、気づこうと思っても気づけなかったりします。自分はどうなんだろう?大丈夫かな?もしかしたら自分が変われるヒントがあるのかも?と思う方は、またミニコラムを読みにきてくださいね。